長年培ったアナログ技術とデジタル技術を駆使して、ソフトウェア設計、回路設計、プリント基板設計、板金(ケース)設計に至るまで、 一貫した設計を行っています。さらに、工程内で使用する専用検査機(冶具)も設計開発しています。
お客様のニーズに合った言語の選定、プログラミングを行います。
マシン語、アセンブラ、C、VB、JAVA(.NET対応)、各種シーケンサーソフトウェアなど幅広く対応しています。 ソフトのみの設計開発もお任せ下さい。
設計~開発~現地調整の一貫管理体制で、低コスト、短納期を実現しました。
長年にわたる精密計測器製作の豊富な経験と実績をベースに産業用制御盤からラックなどの高精度を要するものまで製作しています。
試作品の一品物から量産品までお客様のご要望にあわせて柔軟に対応します。
複雑な配線も独自のノウハウで束線し。配線ミスを減らすと同時に作業効率を向上します。
コネクタピン差しも対応しているので、衝撃によるピン不良も回避できます。
ハーネスASSYとして、導通チェックまで実施。ハーネス部品としての品質を保証します。
自動半田槽、卓上半田槽、手半田ともに環境に配慮し、PBフリー完全対応。
基板チェッカーによる部品誤挿入およびハンダブリッジの確認を行い品質を保障します。
熟練工(電子機器組立技能検定士)によるセル生産方式で、多品種小ロットの組立も対応可能。
専用検査機(冶具)を使用して、製品の動作確認・調整作業を実施しています。
完成した製品は、品質保証セクションにより、耐圧、動作チェック、インサーキットチェッカー、 エージングなどの入念な出荷前検査を行い、信頼性の高い製品をユーザーに提供します。
ISOを活用した厳格な品質管理が、全工程で実践されています。各工程が連携を取りながら速やかに対応し、川上から川下工程まで一元管理を行っています。
様々な開発案件・短納期発注・小ロット生産など、クライアントニーズに対応できるスピーディで、小回りのきく体制を実現しました。
多品種少量生産を実現するためには、個人の技能レベルの向上と組織の製造技術の高度化が不可欠です。各工程間が切磋琢磨することで、より精密で信頼性のある技術を提供します。