株式会社オンガエンジニアリング

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BLUE DOCTOR<コンクリート構造物打音検査機>

コンクリート構造物変状部検知システム BLUE DOCTOR

スティックタイプ

基本ベースシャーシにハンマPT-101及び用途によりセンサBH-102・BF-102を搭載します。
シャーシの支持部は球形ベアリング支点軸で、測定面に常に平行となる様スタビライザー機構により1~2Kgwで押付けることにより、再現性の高い測定が出来ます。
高所などで単独で使用する場合は、スティック(伸縮)と組合わせて約3mの天井・壁面・床面の計測を行います。

ロボットタイプ

搬送システムとして、平面(床版)走行ロボットと壁面吸引走行ロボットの二種類があります。
台車中央部に搭載エリアがあり、作業に必要な機器を搭載出来ます。
BLUE DOCTORを搭載時は、スタビライザー機構を取付けます。

走行制御

搭載CPUの基本走行プログラムに対し外部から無線又は有線でコマンド指令。
基本走行プログラムには、衝突回避・吸着異常などの安全システム。
(例)自動走行パターン指令、手動走行etc

動力ケーブル長における電源・電圧

SENSOR BLUE DOCTORの心臓部
磁歪共振型センサ type BH-102
特徴/強磁性材を錘とし磁歪素子をばねとした閉塞磁気回路を構成し磁歪素子の最良動作点に磁気バイアスをすることにより、微小高感度のセンシングが出来る。
錘とばねで定まる共振周波数を対象測定物の固有周波数近傍にすることにより極めて高感度の測定が出来る。センサの共振周波数以上では、E=Δ φN sinωと速度に比例した信号となる。
共振周波数以下では、E=1/2Δ φN sinω2 と錘の加振エネルギーとなる。
変状部の検出/センサ信母の振幅・加振伝搬波反射往復時間の何れか又は複合評価による。
上限周波数/30Khz
共振周波数/f。 850Hz
センサ出カインピーダンス/300Ω (10m以上はラインドライバーAmp)
用途/コンクリート構造物の比較的浅い変状部の測定に適する。
浮き空洞、多連装によるクラックの検知等。計測深度 200mm 変状部面積 約100cm2
磁歪ホーク型センサ type BF-102
特徴/U字型積層磁歪素子で構造は極めてシンプルで、信号弾性波による逆磁歪効果を利用したセンサ。
センサ信号 起電力E=Δ φN sinω 速度比例信号。
変状部の検出/センサ信号の振幅・加振伝搬波反射往復時間の何れか又は複合評価による。
上限周波数/90KHz
共振周波数/f。 100KHz
センサ出カインピーダンス/350Ω (10m以上はラインドライバーAmp)
用途/コンクリート構造物の比較的浅い変状部の測定に適する。
浮き、空洞、多連装によるクラックの検知等。計測深度 300mm 変状部面積 約150cm2
弾性波送受信プローブ type BP-102 特許出願中
用途/コンクリート構造物の内部状態を、壁面から弾性波を注入し音響インピーダンスの異なる部位からの弾性波エコーの解析をすることにより、変状部の状態を非破壊で検知するシステム。
プロープを多数列配置することにより、断層面の画像化の可能 性が期待できる。
※注意 センサBH-102・BF-102及びBP-102は、タッピング電磁ハンマーPT-101と組合わせて使用します。センサとハンマーとの中心ギャップは50mm。
ハンマーリングによるセンサ出力波形
PT-101・BH-102の組合わせ
変状部発泡スチロール 巾50mm 長さ150mm 厚み20mm

コンクリート厚み:200mm
変状部深さ:43mm

コンクリート厚み:200mm
変状部深さ:74mm

コンクリート厚み:200mm
変状部深さ:137mm
HAMMER インテリジェントハンマー

タッピング電磁ハンマー
type PT-101
構造/ソレノイドコイル、磁性金属プランジャー、引き戻しスプリング及び光ゲートセンサとで構成した吸引加速型電磁インパクトハンマーで、打撃方向に関係なく一定の力でインパクトが出来る。
プランジャーの背後にリード弁を設け、プランジャーが複動することにより、空気の流れを前方に押し出し、ハンマー内部に塵埃の侵入を軽減出来る。
作動電圧/DC12V
電流/10A(インパクト姿勢により加速時間を自動的に変化させ、衝突速度を一定とする:水平時17msパルス)
プランジャー質量/106gw
衝突前速度/2.7m/s
最大作動周期/4Hz
質量/480gw
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Tel:0949-28-3191
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